といってもお盆中も知り合いのプリウス関係の方の所に納品行ったりちょこまかと動いていましたが(‘◇’)ゞ

今日は塗料とモノづくりの趣味的なお話し(^^♪
お盆明けに注文しないとって思っていた塗料が沢山あったので色々と注文しました(^^♪
サフェーサーとかクリヤーとかベースコートとか…
毎日見てる(使ってる)物たちなんですが新品が届くと僅かにワクワクするのって塗装とか材料が好きだからなのか・・・笑
マニアックな話になりますが、クリヤーは今まで外資系クリヤーを試してみたり、メインは関西ペイントのRR310ってやつを使っています。
RR310は高仕上げ用を謳うクリヤーで確かに肉持ちも良いんですが
コストが関ペのクリヤーより少し上がりますが、ちょっとでもヌルテカな艶が欲しい!と思いほぼ同クラス(3:1)ですが本日、日本ペイントのLXクリヤーを取り寄せ♪
どっちが良いかは際どいとは思いますが・・・笑
今まで働いてきた3店のうち2店はそのクリヤーだったので初めてではないんですが、そのクリヤーがどんな癖があったか忘れているので久しぶりに塗るのが楽しみなワクワクモードです(^^♪笑
自家塗装されてる方の参考にクリヤーの選定基準というか豆知識を書いておきます(‘ω’)ノ
クリヤーには2:1(にーいち・にーたいいち)から10:1(じゅーいち)まで様々な種類があります。
簡単に言えば、2:1というのは主剤が2、硬化剤が1の割合で作る塗料です(‘_’)
10:1に比べ3:1や2:1など数字が小さくなるほどにテロテロな艶(高仕上がり)で硬度も高いクリヤーです。ですが数字が小さいほど価格が上がる傾向があるのと硬くなる分、磨きが大変なんです;
あとは硬い分割れやすいというのもあるので厚塗りをする必要がある塗装やテンションのかかりやすいバンパーなどのエアロ素材にはあまり使用し5ない塗装屋さんも多いようです💦
高外観と磨きやすさ・仕上げやすさから僕の知り合いの塗装屋さんでは3:1、5:1が多い印象ですね♪
個人的には最近の軽やコンパクトカーの塗装に合わせるなら5:1が一番扱いやすいです(^^)/
自家塗装で外での塗装なら艶感なのかゴミの量かどこに重点を置くかにもよりますが2:1より10:1の方がだいぶ安く、乾燥も早いのでゴミがつきにくく磨きが凄く楽なのでオススメかもしれません( ゚Д゚)
塗装(材料)もそうなんですが、お盆休み中に3D CADを始めてみて(夜な夜な勉強中…)3Dプリンターを探し中でそちらも楽しみ・・・(‘ω’)笑
なるべく予算内で大きな物を印刷出来る機種を探しながらこのブログを書いています( ゚Д゚)お手頃価格のは小物しか無理なんですよね…😢
パーツのワンオフ製作どうこうより最近は塗装や修理メインなので即仕事の何かに使うわけでは無いんですが確実に製作時や何か構想練るときにプラスになると確信(^^♪
板金塗装には確実に出番が無いですがヘッドライト加工やワンオフでのパーツ制作の一部などに役立ってくれれば・・・。

現状レーザー加工機があり出番が少なくお休み中でしたがCADとの組み合わせで可能性が一気に広がるなと…あとは仕事云々抜きで自分の好きな事・求めているものを組み合わせた感じなので単純に楽しく少し趣味も混ざっています(‘◇’)ゞ笑
それら機械で車関係の何かを作ったら今後アップします♪(‘〇’)ノ