お久しぶりです(‘_’)
パーツ塗装のパーツの点数が多くて予定編成が混乱しかけてる今日この頃( ゚Д゚)
同じ色・同系色同士は同日に塗装、サフェーサー塗布は出来るだけ同時に等効率化する事で時短出来るのですが数が増えるとわけがわからなくなりそうに(‘_’)
今月はエアロパーツ製品の点数が増えそうなので早く納品しないと大変な事になりそうな予感( ゚Д゚)すでに少し焦りモード(‘Д’)
とりあえず今日一気にサフは吹いたので週明け順次、塗装です(*’▽’)
で、本題です(^^♪
内装を塗装して欲しいと相談を受けることがあり、毎回ご説明している内容なんですが、
内装パネルはシボ(表面がミカンの皮のような模様になっていたり線状模様など)があるのでそのまま塗装をするだけではツヤツヤになりません・・・。
いくら塗料を厚塗りしてシボ模様を埋めてしまっても塗料が完全硬化し、太陽の熱などで熱されると模様が出てくるのです。。。(塗料やパテはこういった’痩せ’が生じます)
なのでツルツルに仕上げる為にはシボ取りを行います。
粗いペーパー(紙ヤスリなど)を使ってひたすら削り落とし、ある程度消えたところで少し細かいペーパーに変え深い傷を消します。ペーパーの番手を徐々に細かい物に変え何度も研ぎサフェーサー塗布を通常の塗装の約3倍量行います。
そしてそのサフを研いでもう一度サフを塗布、そのサフをまた研いで塗装――
というように塗装分の工数・時間より下地処理に時間がかかります。
純正パネルをそういった加工をして塗装をするメリットとしてはパネルのフィッティングの良さや純正感があります。
ですがお手軽にリメイク・内装カスタムしたいといったお客様には社外パネルの塗装をおすすめさせていただいています(^^♪
社外インテリアパネルの塗装だとすでに表面がツルツルなので標準の塗装費用だけで済みます。
デメリットとして後付け感が出る可能性はありますが、フィッティングが良いパネルであれば隙間も無く分からないかと思います(*’▽’)
双方メリットデメリットはありますがついつい後回しになりがちな内装のカスタム( ゚Д゚)
少しのアクセントを入れるだけでガラリと車内の雰囲気は変わりますので’内装を何かしたいなぁ’とお考え中の方は内装ペイントも視野に入れてみてください( `ー´)ノ
ペイントは通常のペイントは勿論、蛍光色やラメ(フレーク)、塗分けや文字入れなども可能ですし、お車によってはラッピングによるメタル調やカーボン調のご提案もさせていただいています(*’▽’)
施工例の画像を貼っておきます♪







まだ他のカラーも御座いますが後日アップさせていただきます(‘◇’)ゞ
内装ペイントお考えの方は是非ご参考にしていただければと思います(*’▽’)
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