アウディA3(8Y) コーティング前のスケール除去・細部洗浄
本日は、**アウディA3(8Y)**のコーティング前作業として、細部洗浄とスケール除去を行いました。
エンブレム周辺や入り込んだ部分の洗浄
コーティング施工前に重要なのは、通常の洗車では落としきれない細部の汚れをしっかり除去することです。
特にエンブレム周辺やボディの細かい隙間、磨きが入りにくい部分には水垢や汚れが蓄積しやすく、そのままにしてしまうと仕上がりに影響が出てしまいます。今回は専用のブラシやケミカルを使用し、細かい部分まで丁寧に洗浄しました。


スケール除去剤による水ジミ・ウロコの除去
アウディのように塗装面が美しい車両でも、日常使用で付着する「スケール(水ジミやウロコ状の汚れ)」は避けられません。
コーティング前にこれをしっかり取り除くことで、ガラスコーティングの定着性が向上し、美しいツヤを長期間保つことができます。今回はスケール除去剤を使用し、塗装面を優しく処理して不純物をクリアにしました。



ここからはアフター画像☺↓

磨きや艶出し剤等は使わず明らかにギラギラになりました!

車名ロゴも…


フロントグリル周りもスケールが除去でき、隅々クリーニングさせていただきました。
パット見、元から綺麗に見えていてもクリーニングする事でエンブレムのぎらつき具合があきらかに変化しました(^^♪
今回のまとめ
- エンブレム周辺や磨きが届かない部分を徹底洗浄
- 専用のスケール除去剤で水ジミやウロコを除去
- コーティング前の下地を整え、仕上がりと耐久性を最大限に引き出す準備完了
このように、普段は見落としがちな細部汚れの処理こそが、綺麗な仕上がりを実現するために欠かせない工程です。
👉 近日、実際の磨き作業やガラスコーティング施工の様子についてご紹介します。

大阪府和泉市にある、車の鈑金塗装(板金塗装)・事故修理を行うXEROのブログ記事でした( ^^)
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